昨年、静岡県教育委員会が、県内青少年のネット依存度に関する実態を調査する際、本校は「ネット依存度スクリーニングテスト」の実施を依頼されました。結果、全体的にネット依存傾向が高く、中には専門医療機関の援助を要する生徒もいることが分かりました。 そこで、令和元年度及び2年度PTA役員会で対応を協議し、今年度も実態調査を継続、情報モラル教育講座を2回実施しました(10/29生徒対象と11/10保護者対象)。 生徒及び保護者のネット依存に対する関心を高め、家族内での会話を増やしたり、改善を促したりする契機となりました。